けっぱる!!

魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ (1) (角川コミックス・エース 209-1) (2008/06/26) 山田 典枝よしづき くみち 商品詳細を見る

魔法遣いに大切なこと　～夏のソラ～
第２話

【公式ページのあらすじより引用】
第二話　東京
上京したソラは霞ヶ関にある魔法局へ向かう途中で、交通事故に遭遇。
咄嗟の魔法行動で事故を回避したソラは周囲の人々から賛辞を贈られるが、
その中で一人素っ気ない態度をとる少年が気になって…。
ようやく到着した魔法局で、同じ研修生である、ほのみ、ひより、浩二と出会うソラ。
そこでもう一人紹介された少年は、さっきの事故現場で会った……。

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なしてライオン？
うわぁ何階あるんだお前たちはぁ？

ｗｗｗｗｗｗ

なんだこれはｗ
声が可愛すぎるｗｗｗ
漫画と比較して
"声"だけで勝利してる気がしなくもないですｗ
（よしづきくみちさんのイラストは神ですけどね^^）

あと、少し魔法遣いに対しての扱いがやさしいですね。

いきなり事故したタンクローリーを魔法で止めて
大活躍だったりしたんですが、
案外賞賛されてました。
その前にタイヤが転がってきた段階で
逃げてしまう人々がリアルですね。
それにしても凄い能力です。

緑川という、少年
イケメンなのに少し影をもつ少年
なぜかソラにつっかかる。
魔法局にはいる前に一度あって
そして魔法局でも出あった彼、
なんだか色んな事情を抱えているのでしょうが
ソラにつっかかるのは別問題だと思う。

ソラも怒ったのか、
水槽の水を凍らせる魔法で
感情たっぷりに水をぶっ飛ばして
天井からツララにしてしまう。

実用性はともかくインパクトはバツグン!!

周囲の魔法遣いのたまごたちに
ちょっと注目されてしまいました。

いきなり友達になってくれた山吹ひより
目をつけてきたのは浅葱ほのみ
そして惚れたっぽいのは黒田浩二


下宿先は下北沢
街並みを楽しみながら
原さんという研修を引き受けてくれたお宅へ。
案外広くて庭もある、いい家
だと思ったら、そこに緑川豪太が!?


全体的に嫌味のない優しい感じになってますね。
漫画を先に読んでいたのでもう少し人間の暗い部分が
描かれるのかなと思っていましたが
ここまでは比較的優しい雰囲気というか、
それが目立っていて見ていて気持ちが楽ですｗ
ひまわりもないですし、研修の生徒数も多い。
なによりソラのキャラがかなり優しい素朴な感じが強くて
見ているだけで惚れそうです（それは問題発言!!）

相変わらず恐ろしい背景に
とても心地いいBGM
いいアニメになっていると思います^^
なんかARIAやスケブみたいですねｗ


次週は初めての依頼ですね^^


つづく