とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫) (2004/04) 鎌池 和馬灰村 キヨタカ 商品詳細を見る

とある魔術の禁書目録　第４話

＜あらすじ＞
インデックスを追ってきた魔術師はステイルだけでは無かった。長刀を持つ女性の魔術師、神裂火織。上条は彼女の圧倒的な剣技で体を切り刻まれていく。貴方を殺す前にインデックスを「保護」させてくれという神裂に、ボロボロになりながら抵抗する上条だったが、神裂の操る魔術「七閃」の前に、為す術も無くついに倒れ伏した。朦朧とした意識の中、決して自身を殺そうとはしない神裂に対し、想いと疑問をぶつける上条。しかしその願いも虚しく、上条がゆっくりと目を閉じようとしたその時、神裂の口から意外な事実が語られる。インデックスの数奇な運命とは。彼女の完全記憶能力がもたらす悲劇とは──。

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幻想殺しじゃ勝てません。
神裂の強さは異常ですｗ

完全記憶能力とそれに伴う記憶の消去。

インデックスの記憶を消すために
神裂とステイルはインデックスを追いかける。

元は親友、というか今でも親友？
辛いのは神裂も辛い。
でも、やるしかないのだからしょうがない
どこか後向きな魔術師

しかしここで主人公は逆の答えを見せ付ける。
当麻は主役らしい主役!!
なかなかここまでまっすぐなキャラ最近いませんねｗ


結局負けた当麻ですが
インデックスの記憶はまだ消されていなかった。
アパートで目覚めた当麻は安心するも、
その目の前に神裂とステイル登場！


「お願いだから、もう当麻を傷つけないで！」

インデックスの叫び。

当麻は沢山の問題を解決できるんでしょうか？


つづく