テイルズ オブ ジ アビス 1 [DVD] (2009/02/20) 鈴木千尋ゆかな 商品詳細を見る

テイルズ　オブ　ジ　アビス　#11

【あらすじ】
雪の街ケテルブルク。ジェイドの故郷で、彼の妹ネフリーから、そこで起こった悲しい事件を聞くルーク。その事件には、幼き日のジェイドと六神将のディスト、そしてルークの出生の秘密が深い関わりを持っていた…。

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雪の街ケテルブルク

ジェイドの故郷であり、
フォミクリーの真実が明かされる場所。

タルタロスの異常により
ケテルブルクに停泊することに。

ピオニー陛下の親友で
ケテルブルク知事の兄

ジェイドの過去が詰まった街で
ルークはジェイドの過去を
妹のネフリーから聞くことに。


フォミクリーとは
いうなればクローン
ジェイドとディスト
二人の天才
まぁジェイドの方が天才なんですが。

９歳で悪魔、それがジェイド

生き物の死が理解できなかったために
生み出したのが複製を作るフォミクリー


ジェイドとディストの共通の先生
ネビリム先生はセブンスフォニマー
ジェイドに唯一使えなかった７の譜術
自分の欲をとめられなかったジェイドは
制御不能の譜術を扱い、
結果ネビリム先生に致命傷を。

ジェイドはフォミクリーを発動したが
その結果は失敗、先生は亡くなる。


そこからレプリカを研究し続けたジェイド
生物レプリカの研究に明け暮れ、
ネクロマンサー、と称されるように。

ただ、それが間違っていると
ピオニー陛下から言われて
そもそも間違いに気が付いていたジェイドは
自分の罪を背負って生きる覚悟を。

それが今のジェイド


ジェイドのためだけの回ですが、
非常に重要なことが沢山^^
戦闘シーンなどの派手さはないものの
非常に丁寧な作りで、好感が持てますね^^
過去の罪を背負って生きる覚悟を決めたジェイド
フォミクリーが決して同じ人物を作るわけじゃない。
同じ姿をしていてもやはり別の人間なんです。
記憶が人だとおもうから。
だからルークとアッシュも、
決して同じ人物なんかじゃないと。


つづく